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つぼみ保育園の保育方針
保育園の目標
集団保育を通して、やさしい心と丈夫な体、個性ある人格を培う
「のびのびと いきいきと」
- 仲よく遊ぼう
- 全身を使って元気いっぱい活動しよう
- 食べ物の好き嫌いをなくそう
- 物を大切にしよう
- 自分で考え、自分でやってみよう
つぼみ保育園には約200名の子供たちが在園しています。走ったり体を動かすことが好きな子、じっくり絵本を読むのが好きな子、体の大きい子、小さい子、ハンデのある子、食物アレルギーのある子もいます。子供たちが違いに気付き一人一人が違って良いことを認め合えるように私達は働きかけています。日々の生活の中で年上の子が年下の子のクラスに行き着替えを手伝い、寝かせつけることもあります。また、ハンデのある子もない子も自ら遊びを考え出して一緒に遊んでいます。異年齢の関わりや統合保育を通じ、私達つぼみ保育園の職員は、子供達の主体性や情緒の成長発達を大事に見守り助言し、支え、誉め、時には叱ります。集団保育の場で子供同士がお互いを認め合い、高めあうことができる保育環境づくりを心がけています。
つぼみ保育園のシンボルマーク
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『ひまわりの花』はつぼみ保育園のシンボルマークです。ひまわりは、たくさんの小さな花達が集まって、ひとつの大きな花を作っています。また、若くて成長の盛んな時期には、その枝葉を太陽に向かって一生懸命に伸ばします。 「友達みんなで大きな大きな一輪の花になってもらいたい」、「明るい太陽に向かってたくましく成長してもらいたい」、そんな願いを、子ども達に込めています。 |